一目ぼれした愛猫の旅たち

本日私の愛猫のスコティッシュフォールドちゃんが虹の橋にのなりました。私の愛猫の出会いは保護の方から授かりました。

まだ小さい子猫でした。保護団体さんからお話を伺うと、捨てられていたそうです。そんな愛猫は、まだ生まれてから三カ月くらいで身体もとても小さくミケ猫で可愛らしい女の子でした。この子を見た時、私は、この子を引き取ることにしました。初めておうちに来たときはまだ緊張していましたが、しっかりトイレの場所も初めてなのにそんなに苦労することもなく、新しい生活が始まりました。猫ちゃんはほんと成長があっという間で驚きでした。初めての猫なのであっという間でした。愛猫は、甘えん坊で、羽が付いているオモチャが大好きです。大人になってもミルクが大好きでたまにあげるのですが、大人なのに急に赤ちゃんみたいで本当に毎日が愛くるしい日々でした。しかし、毎日があっという間な中どんどん猫も私よりもおばあちゃんになっていき、本日天国に渡りました。分かっていたことでしたが、やはり現実を受け入れるのにはまだ時間が必要みたいです。居なくなってしまった今、どう生きていけばいいか考えても答えは出ません。愛猫が安心して見守って居られるように私も笑顔で毎日朝と夜、「おはよう」「おやすみ」「いってらっしゃい」なるべくお仏壇にお声をかけて私も頑張らないとなと思わせてくれる毎日が今は精一杯です。時間がたてば気持ちも落ち着いて

その時また過去の写真や思い出を思い返したいですね。最後は市民火葬協会さんに愛猫をお願いしましたが、料金もお安く、カプセルに爪を入れていただいたので、大切に保管したいと思います。他店に連絡も取ってみましたが、すぐには出来ないとの事で困っていましたが、市民火葬協会さんに電話をしてみたところすぐ対応してくれてとても安心しました。ありがとうございました。