二匹の文鳥

お問い合わせはこちら

二匹の文鳥

二匹の文鳥

2024/11/20

4年前。私の家には二匹の文鳥がいました。

一度親戚の家で預かっていたのですが、先住猫との相性が悪かったそうで父が貰い受けて我が家の家族の一員になりました。

文鳥たちは、家族になる前から名前がついていて、それぞれ「ガンバ」「でんすけ」と呼ばれていました。私たちもそう呼ぶことにしました。

彼らの性格は恐ろしいほど正反対です。ガンバはとてもおとなしく、病弱であまり空を飛べる子ではありませんでしたが、常に私のそばから離れないくらい甘えん坊な子でした。それに引き換えでんすけは、扉を開けた瞬間に勢いよく飛び回り、私たちを蹴り上げるというアクティブさ。とてもひやひやします。

彼らは色々なものが真逆です。性格,食の好み,おもちゃの好み,人の好み。

すべてが真逆。

ですがお互いの事が大好きなところは二匹とも一緒らしいです。喧嘩をしても結局は仲直りしてしまうそんな彼ら、見ていてとても愛おしいです。

長い間ありがとう天国では二人仲良く元気に飛び回っててね。

----------------------------------------------------------------------
ペット市民火葬協会
〒061-2283
北海道札幌市南区藤野3条7丁目2-24
電話番号 :011-206-8244


24時間札幌で個別火葬に対応

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。