最愛なる愛猫の死
2024/12/23
本日最愛な我が家の10歳になる愛猫が今日亡くなりました。記録に残したいとのことでしたので、ブログに残していきたいと思います。
はじめて、感染のような発作を起こしてから、いろんな検査を受けて、最終的には、鼻腔内の悪性腫瘍と肺への移転という診断を受けて、これからは緩和ケアを続けていくのかな、と思っていた矢先でした。
幸せだったのだろか?悔いはないのかな?
亡くなる一週間くらいは、しつこいほどに私の後をついて回ってた。
普段はそんなに甘えるタイプじゃないのに、寝るときも、なかなか側を離れなくてもう長くないのが自分でも分かっていたのかな?
もっと沢山撫でて抱っこしてあげればよかった。
考えても後悔は尽きないし、涙はと止まらない
それでも私は最期を看取ることができました。
最後みた愛猫の姿は、動物病院で酸素チューブに繋がれ
見開いた目と硬直していく体を見て、泣きながら、過呼吸起こしそうになりながらも、現実を一つ一つ受け止めることが出来ました。
それだけが本当に救いだと思いました。
火葬する際には、離れたくない。火葬なんてしたくないよ。このままずっと手を握っていたい。と情けなくなるほど涙が止まらなくなってしまいました。
それでも、愛猫は最後まで頑張っていたのに私が泣いてどうする?しっかりしなくちゃ!
そんな事を思い決心して、最後のお別れをし、最後に沢山のありがとうと精一杯の感謝の気持ちで抱っこをし、虹の橋に渡りました。と過去を振り返るような眼差しで涙ながらも素敵はお話をして下さりありがとうございました。在りし日のお姿を偲びつつ、安らかなる旅立ちと、故人のご冥福を心よりお祈りいたします。
市民火葬協会:スタッフ一同
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ペット市民火葬協会
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