【虹の橋】
2022/06/11
【虹の橋】
本日は、【虹の橋】について少しお話したいと思います。
虹の橋というのは、詩の中で登場する架空の場所です。
生前、誰かと共に過ごした動物達が、死を迎えたときに辿り着く場所だと言われております。
虹の橋には、十分な食料と新鮮な水があり、気持ちの良い日差しが降り注いでおり、生前病気だった子も、そこでは元気に走り回っているそうです。
動物達は幸せに暮らしているのですが、ただ一つだけ満たされずにいることがあり、それは、共に過ごした愛おしい人がそこにはいないということです。
その人のことが恋しくて、寂しい思いをしながら、仲間とともに虹の橋で過ごしています。
人間もいつかは必ずお迎えが来ます。
その時、かつて一緒に過ごした愛おしい「子」と虹の橋で再会することができ、再会した後は二度と離れることはないそうです。
再会した飼い主様とペットちゃんは、一緒に並んで天国へと向かうそうです。
作者が不明のこの詩は、長い間、たくさんの人の心を癒し、励ましてきたことでしょう。
大切なペットちゃんを亡くされたご経験は、なかなか癒えることのない出来事ですが、少しでもこの詩が励みになればと思い、紹介させていただきました。
本日も、お読みいただき、ありがとうございます。
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