札幌市厚別区ペット火葬

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2022/10/04

本日18歳の愛犬が旅立ちました。

家から帰ると自宅で倒れて動けなくなっていた愛犬。もともとてんかん持ちだったのでいない時に発作がおきたようです。慌てて部屋に行き、水分もご飯も口にせず、しんどそうに息をするだけですこし諦めかけてました。病院に連れて行き、血液検査をして先生もびっくり。内臓はどこも悪い所がありませんでした。点滴と飲み薬の対応のみでした。歳も歳なので立ち上がることは難しいと言われました。薬のおかげもあり、流動食から固形物を食べれるまでになり、必死で起き上がる仕草も1カ月たったころにはおぼつきはありますが、自力であるけるまでに回復。病院の先生もびっくりされていました。このまま回復してくれればなと信じていましたが、やっぱり年齢には勝てなかったようです。そしてどんどん食欲もなくなり、流動食に変更もしましたがすぐに吐くようになりました。水分をとっても同じ。また寝たきりに。先生からは覚悟しておいてくださいとの事でした。そこから24時間付きっきりの介護が始まりました。絶対に一人では逝かせないと約束してたから。亡くなる3日目からはご飯も水分も受けつけなく、口を開けようとしません。はじめは無理矢理口をあけてしまいましたが、それが愛犬にとってとても辛いことなんじゃないかと思いました。喉乾いていない?お腹すいていない?時々口が空いたときにあげました。急激に瘦せていく身体。抱っこをすると軽く、骨がごつごつした感じ。犬は飼い主さんの気持ちがわかるから、笑顔でという言葉がありますが、私には笑顔でなんてできませんでした。いつも目がうるうるしていて今にも涙が零れ落ちそうでした。そして死後硬直がはじまりました。グラグラだった首がピンッと張り、手脚も曲がらなくなりました。そして私に抱きかかえながら旅立ちました。ありがとう。

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