<お客様のお声紹介>札幌市中央区、ご返骨個別火葬ご利用のお客様

先週、5年間飼っていた野良猫のハンが突然息を引き取りました。前の日までは元気だったので正気でいられずパニックになってしまいました。母が札幌でペット火葬をやっているペット市民火葬協会さんに電話をしてくれて、大切に供養してもらいました。私が初めてハンに会った時はガリガリの野良猫でした。見るに見かねてご飯をあげたところ、息をする暇も無いくらいガツガツ食べてくれました。その様子から、名前はハンになりました。あっという間に太ってしまって、家族に癒やしを与えてくれました。

ハンは毎日元気いっぱいで、いつもお外に連れて行くとずっと先まで見えなくなるまで走っていってしまった事もありました。でも必ず戻って来てくれるから、玄関はちょっとだけ開けておくんです。散歩が日課の猫なんておかしな話ですけどね。(笑)

最近あまりお散歩に行きたがらないのも、寒くなって来たせいだと思っていたので、お別れの瞬間は身が引き裂かれる思いでした。

でも、ハンのお迎えに来てくれたスタッフさんが本当に親切丁寧に対応してくれたので安心して任せられました。自宅に埋葬したかったので返骨してもらうプランにしましたが、あの頃みたいに無事に帰って来てくれてよかったです。天国ではご飯をいっぱい食べて楽しく過ごしてくれればいいなと願っています。